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番外?むるちー軍曹!パート2

まだまだ続く過去編。
連載初期に他すっ飛ばして過去編に行くと打ち切りフラグっぽいですが、個人経営だから痛くも痒くもないぜ!(笑


これの構想を練っていると、イーダって可愛いよねと思えてくる不思議。




全校生徒が体育館に集められた。
行方不明となった生徒会長アークの代役として、副生徒会長であるイーダが生徒会長に就任する旨を伝えるためだ。


イーダ「まず最初に断っておくことがありますわ。今期の生徒会長はあくまでもアーク、ワタクシが副生徒会長であることに変わりませんわ」


ざわめく会場、今回の集会は就任演説ではなかったのかと。
既にアークが行方不明となった事は公然としており、生徒会長の座は事実上空席であった。
生徒の代表の座が空席であるのは芳しい状態ではなく、帰ってくるかどうか分からないアークの代役をイーダに求められるのは必定であった。
しかし、それを断った。


イーダ「お静かに! アナタがたも覚えているでしょうっ!? アークが素晴らしい生徒会長であったこと! 全生徒からの信頼を勝ち取り、人気者だったアークのことを! ワタクシごときがアークの代役などおこがましいにも程がありますわ!」

イーダ「……ワタクシが副生徒会長に立候補したのは、そんなアークを支えたいからでしたわ。彼女は誰の助けも借りずに全ての仕事を全うできるでしょう……ですが、それでもワタクシは彼女の傍にいたかった! アナタがたがアークに憧れていたように、ワタクシもアークに憧れていましたわ!」




20091004_001.jpg






イーダ「アーク、アナタは徒花ですわ。季節を問わず、常に咲き誇る狂い咲きの花……ワタクシたち蝶は引き寄せられ、愚か者は摘み取ることを厭わない!」


会場はざわめいた。


イーダ「ワタクシは仲間を探しています! アークを待つ仲間を! そして、アークが笑顔で帰れる環境を作る仲間を! ……以上でワタクシの就任演説を終わりますわ」







~~~生徒会室~~~


イーダ「うーん、間違ったかもしれませんわ……」


イーダは頭を抱えていた。
あの演説以降、イーダに対し応援のメッセージが多数届いた。
また生徒会に入り、イーダの手助けをしようとする者も現れた。
しかし、イーダが求める人材は未だに現れなかった。
真意を伝えるには過激すぎる、しかし伝えなければ意味がない。
そのため就任演説と銘打って勧誘をしたのだが、結果は芳しくはないようだ。


イーダ「アーク、アナタならどうやりましたの? きっとアナタならもっと上手く伝えられたですわよね」


イーダはため息をつきながら、手元の資料を見る。
イーダのものではない筆跡で記されたそれには、あの手紙にアークが誘い出された理由となるものが書かれている。
それはアークとイーダが、それぞれ生徒の代表になってから調べ続けていたものだ。


イーダ「まったく、『あの事件』なんて格好付けて調べてましたけど、結局は学校七不思議なんですわよね……」


書かれている内容は『音楽室のピアノが勝手に演奏を始める』などの、よくある怪談話。
それらの検証をアークは生徒会長の座を利用して行ってきた。
もちろんイーダも手伝いはしたが、怪談自体得意ではない彼女は殆ど何もしなかったとも言える。


イーダ「ワタクシが怖がらずに、アークと一緒にいれば……誰ですの?」


物思いにふけるイーダを現実に引き戻したのはノックだった。


???「あの……失礼します」

イーダ「生徒会室に何の用ですの?」

???「えと、その、ごめんなさい……」

イーダ「あーもう……謝らなくて結構ですわ! まずは名乗りなさい。ワタクシは3年のイーダ、アナタは?」

ジュデッカ「は、はい! 私は1年のジュデッカです。イーダ副生徒会長はアーク生徒会長を探したい、そうですよね?」

イーダ「……よく分かりましたわね。そうですわ、ワタクシは仲間を探していますわ……一緒にアークを探す仲間を」

ジュデッカ「そ、それでですね! 私もお手伝いさせてほしいな…と思ったんです!」

イーダ「歓迎しますわ。ようこそ生徒会へ、ジュデッカさん?」

ジュデッカ「は、はい! ありがとうございます! その……私のことは呼び捨てで結構です。その、さん付は慣れていなくて……」

イーダ「ではワタクシのことも、変な役職を付けないで呼んでくださるかしら? ジュデッカ」

ジュデッカ「は、はい! 分りました、イーダ先輩」




数々の応募を断り、ジュデッカを採用したイーダ。
1年の、それも目立たないジュデッカを採用したことに疑問の声が挙がった。
しかしイーダは、

イーダ「全ての応募の中で彼女が一番やる気があると感じましたわ! 文句……ありますの?」

と反対意見を切って捨てた。







てことで、パート2はイーダとジュデッカの出会い、ですね。
演説の内容は割かし適当なので、内容に突っ込まんでください……

あと、何故かローズブーケを持っているのは演出で使おうと思ったからです。
書いてるうちに、要らない……と思って削除しましたが撮り直しが面倒なので、そのままになってます。
本当ならマイクが良かったのですが、蝶の購入予定がないので以下略。


思いっきり死亡フラグ立ってるイーダですが、私の中の評価が何故か鰻昇りなのでどうなるか分かりません。
イリーガル以外のカタカナ名前は不吉だとか言わないようにー(ぁ

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